若者から圧倒的支持を得ている人気シンガーソングライターあいみょん。
今回、あいみょんの学生時代は面白いエピソードがあるようなので調べてみました!
さらに、あいみょんが元々生まれ育った場所は一体どんな所なのでしょうか?
あいみょんの通っていた学校なんかも詳しく紹介していきます。


あいみょんの出身小学校はどこ?
あいみょんは、兵庫西宮市の出身です。
西宮市は、阪神タイガースのホームグラウンドである阪神甲子園球場や、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の聖地などで知られています。
あいみょんがバリバリの関西弁で喋っているのも、やはり関西の気の強いところが際立ってるということなんでしょうか…。
この都会的な場所で育ったあいみょんが通った小学校がどのような所なのかも調べてみました。
尼崎の小学校→西宮市立小松小学校
2001年4月に尼崎の小学校へ入学し、2年後に西宮市立小松小学校へ転校し、そこで卒業しています。
西宮市立小松小学校は阪神甲子園球場に近いこともあり、人通りが出来やすい所にあるので、治安は良いところのようです。
しかし、万が一甲子園近辺などで事件が起こってしまうと児童へ被害が及んでしまう可能性も懸念されるため、登下校時に見守りを行っていたりしてました。
また、近くに駅があるため、交通の便に困る事がないので、比較的いろんなところに行きやすい位置となっています。
交通の便が良いということは、もしかしたら当時から色々な場所にギター片手に弾き語りに行っていたかもしれませんよね。
もし本当にそんな若い頃から外でギターを掻き鳴らしていたのなら、当時から話題になりそうなものですよね。笑
あいみょんの出身中学校はどこ?
大手音楽ニュースメディア「ナタリー」におけるインタビューの中で、あいみょんは中学生時代に陸上競技部に所属し、部活一筋だったと書かれています。
最終的には、副部長として陸上部のメンバーを部長とともに引っ張っていく存在となっていたようです。
学生時代からリーダー気質だったのかもしれませんね!
あいみょんは、性格がとても明るいとのことで、まわりからも人望が厚い存在だったんじゃないでしょうか。
部活一筋で頑張っていたあいみょんの通った中学校について詳しく紹介していきます。
西宮市立学文中学校
あいみょんが通っていた西宮市立学文中学校は、西宮市立小松小学校の近くにあります。
そのため、小学校卒業後、ほとんどの生徒がこの中学校に進学します。
小学校、中学校とあまり人が変わらないため、学校の雰囲気としてはとても良かったのだと思います。
場所は、甲子園駅側に寄ってこの中学校が出来ているため、人通りは出来やすくて治安の面では小学校と変わらないと思われます。
この中学校には、フリーアナウンサーの小林麻耶さんも通っていたみたいです。
ってか関係ない話ですが、小林麻耶さん小林麻央さん姉妹が関西の出身というは意外でした!なんとなくイデタチが東京っぽいですよね〜。笑
話を戻しますが、あいみょんが在籍していた頃の陸上競技部は強豪校として知られていて、全国大会へ出場していた経歴もあったそうです。
強豪校の練習に揉まれながら、中学校での生活を謳歌していたのかもしれません。
あいみょんの出身高校はどこ?
あいみょんは高校生になると、在学中に一度退学してしまいます。
その理由は、次のトピックで説明しますが、青春期真っ盛りの時期の経験が、今のメッセージ性の強い曲となって大きく反映されているんじゃないでしょうか。
アーティストにとって、多感な時期の経験は良くも悪くも大きな財産と鳴るでしょうから。
さて、そんなあいみょんが通っていた高校について、詳しく見ていきましょう!
兵庫県立西宮南高等学校
この兵庫県立西宮南高等学校は、あいみょんが通っていた小学校、中学校の沿線である阪神電鉄本線から阪神武庫川線(はんしんむこがわせん)へ乗り換えます。
終着駅である武庫川団地前駅の近くにあり、通学手段としては、とても便利な所にあります。
近くには、海が見えるため、ロケーションとしては最適な場所に高校はあります。
あいみょんが中学校の頃にやっていた陸上競技が、この高校では有名で、全国高等学校陸上競技大会に出場していたりするので、知名度はとても高いです。
ほかにも、バスケットボール部などが有名です。
高校の紹介動画があるので是非見てみてください。
海外への短期研修を行っていたり地域との繋がりを意識したイベントを行っていたりしていました。
校舎も最近、綺麗になったようなので、利便性も良くて健全性も高まった高校へと進化していったのがこのホームページを見てとれます。
あいみょんはとってもいい環境で育ったんだな〜とわるような動画でした!
あいみょんが高校を中退した理由や原因は?
大手ニュースサイトBuzzFeedJapanのインタビューにおいて、高校を一度中退していた事が、2018年のインタビューで明らかになりました。
今回は、このインタビューをもとに、あいみょんが高校を中退した理由・原因を見ていこうかと思います。
「友だち」の概念
このインタビューでは、高校時代を過ごしている中で、「友達」との距離感について考えるようになったのだそうです。
たしかにバカな事をして笑って意味のない時間を過ごす事はそれはそれで楽しかったと話しています。
もしかしたらそんな中、あいみょんは「今本当にすべきことってなんなんだろう」みたいな気持ちが大きくなっていったんじゃないかと思いました。
いろんな感情が入り混じって色々なことを自分自身で整理するきっかけにきっと何なんじゃないでしょうか。
父親の影響があいみょんの人生を変えた
あいみょんの父親は音楽関係の仕事をしているということもあり、自宅には1990年代の音楽シーンを彩った有名な歌手のCDがたくさんありました。
浜田省吾や尾崎豊などの曲をたくさん聴いてみたり、バイト先の人から小沢健二のアルバムを借りたりしたことで、この頃から本格的に音楽に熱中していきます。
学校を休んでは、毎日のようにライブを見に行ったりしていたこともあり、学校の出席日数が足りなくなってしまい高校を中退し、別の高校に編入して卒業しました。
そういった様々な経験は間違いなく「あいみょん」の音楽性のひとつのピースになっていると思います。
出席日数が足りなくなってしまうくらいライブに行きまくる行動力も半端ないですよね。
普通の人なら絶対に出席日数を気にしちゃいますよね。笑
そんな「こうと決めたらこう!」みたいな真っ直ぐな心が放つメッセージがあるからこそ、若者に突き刺さる楽曲を生み出し続けられるのかもしれませんね!
まとめ


あいみょんの通っていた学校の近くが、阪神甲子園球場の近くとは思っていませんでした。
野球のシーズンになると阪神タイガースファンが歩いて、球場へ向かう姿を小さい頃から見て育ってきたのでしょう。
父親が音楽関連の仕事をしていたので、やはり影響は受けやすい環境にあったんでしょうね!
まさにアーティストになるべくしてなったんじゃないでしょうか。
今ではメジャーシーンで日本の音楽シーンを引っ張っていく若き天才。
今後もそんなあいみょんのメッセージ性の強い曲をたくさん聞きたいですね!