若き天才肌のアーティスト・あいみょんというとキャッチーで素敵な楽曲が多いですよね!
あのハスキーなボイスでメッセージ性の強い曲を歌って、聴く人の心を揺さぶります。
今回はそんなあいみょんが、一体どんな人なのか?という所を掘り下げていこうと思います。
アーティスト名の由来や本名、さらには学生時代に友達に付けていたヤバイあだ名なんかも調査してみました!


あいみょんの本名は?
アーティスト名は「あいみょん」ですが、本名が気になりますよね。
いろんな音楽メディアに多数出演しているあいみょんですが、本名を語る事は今までに一切ありませんでした。
そんなあいみょんが高校生時代にオーディションに出演した事があり、それが2次審査まで進出し、テレビメディアに顔と名前が映し出されました。
そのオーディションというのが、のちのE-girlsを輩出するEXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 3~For Girls~です。
このオーディションで審査進出した人は、のちにLDH内のグループの一人として参加するようになったり、E-girlsのメンバーとして活動するようになりました。
このオーディションは、週刊EXILEという番組内で軽く紹介されていた程度でしたので、テレビへの出演時間としてはとても短かったんです。
デビューのきっかけとなったオーディションとはまた違うので、皆さん間違えないでくださいね!
今となってはかなり毛色の違うオーディション受けていたんだな〜という感じでかなり意外性ありますよね。
もしかしたら、とにかくなんでもいいから片っ端からオーディション受けまくって少しでも何かが引っかかれば、あとは実力を見せつければそんじょそこらの人には負けないから自分の力でなんとかする!的な気持ちがあったんじゃないでしょうか?笑
だって…あいみょんがE-girlsとして踊ってるような想像まったくつかないですよね。笑
一人だけ雰囲気違って浮きまくってそうかも…?
あいみょんのアーティスト名の由来
あいみょんというこのアーティスト名がどのようにして決まったのかご存じですか?
はじめは表記がすべて平仮名で、言葉の響きもチョット変わったアーティスト名だな〜と覆いました。笑
今では「あいみょん」って聞き慣れていて普通にしか感じませんが、世に出てきた当初は、
「一体どんな子なんだろう?もしかしてブリブリのアイドル目指してる的な感じな子なのかな…?」
とか思っちゃいました。
ビジュアルや音楽性が一切わからずに「名前だけ」を聞くとチョットだけ謎多きアーティスト感ありますよね。笑
しかし実際はメッセージ性が強くてリアルを描いているような曲をカッコよく歌い、聴き手に直接突き刺さったり語り掛けてたりするように表現しています。
誰かのニックネームを借用したのでしょうか?自分の名前からもじって作ったのでしょうか?考えられる事はたくさんありますね。
友達からつけられた昔のあだ名をそのまま使用
「あいみょん」という名前は、昔友達から呼ばれていたあだ名をそのまんまアーティスト名にしていました。
あいみょんの友達ってどんな人なの?って気になる人いませんか?
このあだ名をつけた友達の事が書かれている曲「○○ちゃん」(1stアルバム「 tamago 」収録)を是非きいてみてください!
歌詞を見てみると、このお友達はけっこうヤンチャしていた時期があったみたいですね。
この曲は「自分のふがいなさはよくわかっているけど、誰か私と結婚してくれないか?」といった内容です。
歌詞を見ていて、この友達もさまざまな苦労を経験してきたんだなと感じました。
この歌詞でも、むしろ美化させていたといわれていたので、あいみょんにとってはとても特徴的な人であり、忘れられない友達だったのでしょう。
今では超有名になった大物アーティストに自分の曲を作ってもらうだなんて…普通はなかなか経験できないことなんで、他の友達も「私の曲も作って〜」とかならないんですかね?笑
あいみょんが学生時代にヤバイあだ名を付けていた?
あいみょんが学生時代に仲の良い友達にヤバイあだ名を付けていたそうなんです。
メチャクチャ気になりませんか?笑
学生時代というのは、さまざまな人にいろんなあだ名をつけるものです。
その中でも、本当の意味で「ヤバイ!」と感じるあだ名をつけられていたので、そのあだ名を紹介しようと思います。
「乳輪」「脇汗」「ティファール」
あるバラエティー番組において、あいみょんの半生が紹介され、その番組の中で学生時代のあいみょんについて語られていました。
その番組の中で、あいみょんの友達が紹介されていたのですが、学生時代にあいみょんがつけたあだ名が「乳輪」「脇汗」「ティファール」でした。
なかなか下品な…と感じるあだ名ですね。笑
その人と遊んでいる中で、その人の特徴というのはたくさん出てくるものです。そのため、もっとも特徴的なあだ名は何かと考えてつけられたのでしょう。
もし、付けられたら正直、悩んでしまいますね。
しかし、学生時代というのはあまりあだ名にこだわっておらず、その時の状況とかでつけられたり、友達だからこそ、冗談半分で変わったあだ名をつけたりします。
今回のこのあだ名も、気の知れた友達だからこそ付けられる冗談半分によるものですね。
ちなみに、「ティファール」というと、料理家具を扱っているメーカーですが、そこの事を指しているのでしょうか?
もしそうだったら、友達の中に料理上手が居たのかもしれません。
現在もそうですが、ティファールのCMはとても独特で、覚えやすいキャッチコピーになっています。
その影響から、つけられたのでしょうね!
残りのふたつは…一体どういった経緯で付けられたのかがメチャクチャ気になります!
その名前で呼んだりして…まわりの皆はどう思っていたんでしょうね?笑
まとめ


ということで少しでもあいみょんのこと、詳しくなれたんじゃないでしょうか。笑
あいみょんの作る歌詞はメッセージ性の強い曲ばかりなので、聴いていてとても励まされますし、本当に感動しますよね。
また、アコースティックギター中心で作る楽曲となっているので、少し重みを感じるサウンドがさらに引き立たせてくれます。
そんなあいみょんが、無茶苦茶なあだ名を付けていたとは…!笑
いろんな側面があって面白いですね。笑
無茶苦茶なあだ名を付けちゃう辺りとかは、関西色が強めで面白いです。
いや、まったくもって関西をディスってるわけじゃなく、勢いや思い切りが良くてサイコー!という意味ですよ、もちろん。笑
そんなカッコイイも可愛らしいも合わせ持つあいみょんをこれからも応援していきましょう!